柊の日記

草月流いけばな【花スタジオ・クレアーレ】
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家元講習会  秋の陣

 11月27日草月ホールで「家元講習会」が行われ、春にひき続きデモンストレーターを務めました。
テーマは1.豪華なお正月花 ぼくを使っていける   2.斬新な僕の使い方  3.松を使わないお正月花

まず、ボクに大王松を留める実演をしその後、あらかじめ制作しておいた作品の説明をしました。
            

           鉢を使って、ボクに五葉松を留めました。椿、ポンポン菊、グロリオーサに加えて
           枝垂れ柳に水引をかけました。
           枝垂れ柳は 平和の象徴です。又、祝儀の花としてお正月のお茶席で枝を結んで
           結び柳として使われます。
           私は、結び柳に紅白の水引をからめて華やかさを演出しました。

  2作目は小さなボクを何個も組み合わせてオブジェを作りました。
  1個では表現できない面白さが出ればと思いました。
             

              小さなボクは金魚やさんで購入しました。
             組み合わせてパーツを作り、大きなボクに留めました。
             ボクから出ているのは石化柳です。
             それを丸竹の一番上にすっぽり入れ、安定させました。
             お花はデルフィニューム、ダリア、かすみ草です。
             上の方で構成を展開しているので、お花はコンパクトに
             まとめました。
  
 3作目は、松を使わない正月花

             

             花材:ボケ、千両、ストレチア(金に着色)、苔シートに竹ヒゴ

             ボケと千両  よくある材料です。そこにお稽古で使ったストレチアを金に着色
             したもの、赤い和紙を竹ヒゴでサンドして作った台紙に苔を貼っていったものを
             加えました。水引以外のオリジナルな小物でお正月らしさを表現しました。
             松を使わなくても、又、特別なお正月の材料を使わなくてもお正月の雰囲気が
             出ればと考えました。

   この家元講習会は春、秋の2回デモンストレーターを務めさせて頂きましたが、今はやっと大役が終
   わったとホットしているところです  
                          

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