柊の日記

草月流いけばな【花スタジオ・クレアーレ】
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いけばデモンストレーションとランチの会

 3月11日の大震災から心を痛め毎日を過ごしていました

4月9日には毎年恒例の「いけばなデモンストレーションとランチの会」を予定していて、このような状況の中、延期も考えましたが、生徒さんから今だからこそ、キレイなお花を見たい、元気になりたいとの声もあり
予定通り会を開催致しました。

今回は4作のデモンストレーション


             花材:ウイキョウ、ダリア、ラナンキュラス、ニゲラ
             器:ブルーのガラス
          * 春らしく、ウキウキするような気持ちを込めていけました



  花材:フトイ、ポンポンダリア、かすみ草、流木、エビデンドラム、
  器:陶器、黒

*流木をオブジェとして器の口元に入れフトイを軽やかに入れました




              花材:カラー、丹頂アリウム、アジサイ、オクラレカ
              器:ガラス器

           *横長の構成で丹頂アリウムの曲がった線をいかし、カラーとオクラレルカで空間
             も意識しました

                    

                        花材:八重桜、芍薬、トルコキキョウ、マリンブルー
                        器:陶器花器

                     *横広がりの器の形を意識して桜を留めました
                        器の中には一文字を2本入れ花を留めやすく工夫しています

     〜花が持っているパワーを感じ取り皆さんが少しでも元気になれるよう心をこめていけました〜

    人にとって心の安らぎ、和み、感動を大切に皆さんの気持ちに届く作品をいけられるよう
      真摯な気持ちで花に接していきたいと感じる今日この頃です                 
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草月会館「日本間」にいける

草月会館5階に、お客様をご接待する「日本間」があります。
その床の間には毎回色んな先生が交代で大作をいけて常設されています

今週から2週間(14日から25日) わたくしが担当をさせていただきます。
本日いけた大作です

            

             花材:苔梅、万作、彼岸花、馬酔木(あせび)

    これは、草月のHPにも掲載される予定ですので、そちらの方が写真がきれいかも・・・。

           床の間の小品です   
           花材:土佐水木、オンシジューム、万作
          
         


     草月会館5階日本間は、どなたでも入れます
     但し、会館が営業の時のみなので
     9時から5時半まで、15、18日は家元教室があるので夜、20時過ぎまで開いています。
 
     実際の作品を是非ご覧下さいませ。      

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キッズ・いけばな

 「キッズ・いけばな」のクラスに来ているJ君の作品をご紹介します。
彼はアメリカンスクールに通う4年生で、いつも独創的な作品をいけてくれます。

                     この日のテーマは「秋のまぜざし」
                  ススキ、オミナエシ、小菊、りんどう、鶏頭

                
   
                空間を意識した、大人顔負けの作品ですよね!!!

    キッズ・いけばなのクラスではお花をいけるだけでなく、最後の片づけ、お掃除まで
    お花に関してのマナーも指導しています。
    お花に語りかけていけている子や、さっさといけてずっ〜とスケッチしている子等色々で
    クラスは大変賑やかです。
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竹籠制作

先日、クレアーレの生徒さん達と竹かご作りに挑戦してきました。
草月の竹かご制作は通常売っているような工芸的な編み方ではなく、自由にダイナミックな編み方が特徴です。
先ずは、籠の土台になる亀甲編みの練習からです。
この亀甲編みが正しくできないと形がずれてしまいしっかり編みこめなくなってしまいます。

           この亀甲編みができたらいよいよ自分が考えてる形にしていきます。
        
     
           そして、無心に手を動かして完成した作品がこれです。
          
            籠の中にオトシをいれて花をいけます。
            オトシをどこに置くかで作品の構成も違ってきます。
            ただ、もう少し、メリハリが欲しいので残った材料で改良が必要です。

            今は竹のグリーンがキレイですが、段々色あせて黄色く変化していくのも楽しみです
            

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柊の日記

ブログのタイトルを 「柊(ひいらぎ)の日記」と名づけました。

「柊」とは私の雅号「草柊」から取ったものです。私が雅号を頂いた年は2代目家元霞先生がお亡くなりになり、3代家元宏先生が襲名されるまでの空白の時で、初代家元の蒼風先生の奥様「葉満夫人」につけて頂いたお名前です。
柊は木に冬、なんだか冬の寒い時でも凛として真っすぐ立っていると云うイメージです。神聖なる柊に畏敬の念を込めて。
益々、精進していかなくては・・・・。

草月テキストが終了すると「雅号」を申請することができます。
皆様も頑張って素敵な雅号をゲットして下さい。
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陶芸再開

4月から陶芸を始めました。



陶芸は実は25年前ぐらいに数年やっていましたが忙しくなってからはすっかりご無沙汰していました。これは先週出来上がってきた盛花用の器です。最初のデッサン通りにはなかなか行かずこんな感じに仕上がりました。もちろんお教室に持って行きます。皆様にいけて頂けると良いのですが・・・。

2作目の作品



タタラ作りで板を作り3面を張り合わせました。
これに「白化粧」を塗り釉薬をかけますが色味の仕上がりがすごく楽しみなんです。乞うご期待!!

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花鋏のこと

 皆さんが使っている花鋏、私は用途に応じて使い分けをしています。自分の作品を制作する時、いけこみで大作を作る時と。写真花用とか、展覧会の時などは、それなりの鋏を使って集中力や、士気を高めたりしています。いけこみの時は鋏でワイヤー等も切ってしまい鋏にとっては過酷な労働ですが、終わった後はどんな鋏でも「お疲れさん」という気持ちでいます。

お稽古の時は皆さんに鋏は汚れをふき取ってからしまって下さいと申し上げていますが、私はクレンザー等でキレイにした後、KURE556のスプレーでさっとひと吹きするようにしています。
お花以外の様々なお道具にも気持ちを持って大切に長く使っていきたいものですね。それから最後のお掃も忘れずに!! 
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倒れそうな作品!!?

作品が倒れているわけではありませんよ〜



ブルーの陶器の器ですがこう云う形状のものなんです。器の形に添って作品に流れをつけていけました。
ツツジ、梅花うつぎ、姫みずきで枝物のみを使いましたが、ツツジと梅花ウツギにお花があるので枝物だけでもメリハリが出てきます。

今日は9日は14時から新宿高島屋で「草月展」のいけこみです。持ち物:作品周りを汚さないための養生シート、バケツ、ピッチャー、雑巾、小道具(ワイヤー、テープ、ペンチ、ミニのこぎり、虫ピン等など)・・・・そうだ、ウイスキーを忘れずに持って行かなくちゃ(お酒を飲むのではなく枝垂れもみじの水揚げに使うのです)
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コーラルピンク

夏ハゼ、芍薬、アスチルべ、で「株分けの構成」をいけてみました。株分けとは剣山を2個以上使っていけるテーマです。

芍薬は「コーラルピンク」と云う名前がついていて私はシャクヤクではこのピンク色が大好きです。



いけて2日目、咲き始め直ぐ満開になりました。満開と一口に云ってもシャクヤクの満開は狂ったように咲き誇るので素晴らしいのですが、作品としていけると蕾の時と表情が変わってくるので満開になった時は少し手直しが必要です。最初は濃いピンクだったのが段々、薄ピンクに変化して行きました。器は京都のオオツキカドウの陶器、夏ハゼ、アスチルべで爽やかな初夏を表現してみました。
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いけばなデモンストレーション

 某外資系証券会社にていけばなのデモンストレーションと体験レッスンを行いました。デモンストレーションは全て後ろからいけます。

草月いけばなについてののお話の後、4作品のいけばなをいけました。

1.草月流の基本型
  久留米つつじ、トルコききよう
  *ブルーのガラスに第1応用花型をいけました        




2. 山吹、カラー、グロリオーサ
   赤いガラスの器に合わせて花の色を華やかにいけました。

  
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